町田総合法律事務所は、2009年に代表の森川弁護士が開設して以来、東京都町田市や神奈川県相模原市を中心に「町の法律事務所」として、地域の方のために尽力してまいりました。
債務整理事件には開設当初より注力してきております。借金問題は、早期にご相談いただくほど選択肢が多くなり、返済も楽になります。
当事務所では、なるべく「法律事務所」の敷居を低くして気軽にご相談いただきたいという思いから、無料相談を受け付けております。
債務整理に取り組もうと心に決めるまで、不明な点があれば何度でもご相談ください。
借金問題を相談すると「お金にだらしない人」と決めつけられてしまうのではないかと思い、家族や友人にも話せずに一人で悩んでいる方も多いでしょう。
当事務所では、借金問題を一人で抱え込んでしまわぬよう、債務整理の相談を何度でも無料としております。
債務整理を弁護士に依頼すると、債権者からの取り立てが止まり、方針が決まるまでは返済も猶予されます。勇気をもって相談に踏み出せば、問題解決に向かって状況は大きく前進するはずです。
ほとんどの方にとって、債務整理を弁護士に依頼するのは初めてでしょう。わからないこと、不安なことがあれば、何度でもお尋ねください。納得して債務整理に進めるよう、当事務所の弁護士が誠心誠意説明させていただきます。
お金の問題で弁護士を必要としているのにも関わらず、費用が払えないために適切なリーガルサービスを受けられないのでは、本末転倒です。
当事務所では、弁護士費用の心配をせずに相談に踏み出していただくため、相談を無料とするだけでなく、依頼後に発生する弁護士費用の分割払いや後払いもお受けしております。
また、経済状況が基準に当てはまる場合には、法テラスの民事法律扶助制度の利用も可能です。当事務所は法テラスの提携事務所となっておりますので、面倒な審査関係書類の作成についてもアドバイスさせていただきます。
法テラスの扶助を利用することで、弁護士費用の負担も軽減できるでしょう。
ご希望の方は、相談時にお申し付けください。また、費用について不明な点についても、委任契約前にしっかりとご説明させていただきますので、ご安心ください。
当事務所では、できるだけご相談者様のご都合に合わせて相談時間を設定しております。
例えば、平日昼間お仕事のために相談時間がとれない方は、お仕事帰りの18:00以降や土日祝日に相談したい、というご希望があるでしょう。
当事務所では、弁護士の都合がつく限り、平日夜間や土日祝日などのご相談にも柔軟に対応しております。時間外手当などの追加料金も発生いたしません。
ご希望の時間帯がある方は、ご予約の際に遠慮なくお申し付けください。
町田総合法律事務所は、2009年の開設以来債務整理事件に注力しており、2,000件以上の相談に対応してきた実績があります。
代表の森川弁護士は、裁判所から選任される「破産管財人」の経験もあり、債務整理についてはこれまで様々なケースに対応してまいりました。
債務整理事件は、代理人となる弁護士の実績や経験値が影響しやすい分野です。当事務所では、これまでの債務整理経験によって、依頼者様のご希望や生活環境、借金の状況などに合わせて、適切な解決方法をご提案させていただきます。
通常債務整理事件には、任意整理、個人再生、自己破産という3つの手続きがあります。
任意整理は、裁判所を介さずに弁護士と債権者との交渉によって返済方法や返済額などを決める手続きです。整理する債務を選べ、財産を処分する必要もありませんが、借金の返済義務は残り、大きな債務カットはあまり期待できません。
通常3年から5年程度の分割で完済できる総債務額であり、なおかつ定期的な収入が見込める方にお勧めしています。例えば総債務額が200万円であれば、毎月5万6,000円程度を3年間にわたって返済し続けるだけの安定した収入が必要となるでしょう。
個人再生は裁判所に申し立てることにより、債権者の許可を得て、総債務額を5分の1程度に軽減できる手続きです。最も大きなメリットは「住宅資金特別条項」を利用することで、住宅ローンを残したまま、その他の借金のみ整理できることでしょう。
自己破産は、裁判所に債務免除を申し立て、決定を得ることで債務返済義務がなくなる手続きです。しかし、10年程度はローンを組んだりクレジットカードを作ったりできなくなることや、20万円を超える大きな財産を失ってしまうことがデメリットとして挙げられます。
当事務所では、面談の際にご本人様の希望を伺い、数か月間家計簿をつけてみるなどして希望の返済方法に耐えられるかを確認した後にうえで、方針を提案させていただきます。
真面目な方ほど「借りたものはなんとかして返さなくては」と一人で悩んでしまうでしょう。しかし、多くの借金問題は、弁護士に相談することで解決します。
任意整理や個人再生では、返済義務は残りますが、今よりも月々の負担を軽減させることができます。自己破産では一部の財産を失うものの、日常生活は支障なく送ることができ、返済義務も免除されます。
また、債務が残っていると思っていたら、実際は時効の期間が過ぎていたり、稀ではありますが逆に過払金が発生していたりすることもあるのです。
今より少しでも楽になるために、ぜひ当事務所の無料相談をご利用ください。
債務整理は、早期に弁護士にご相談いただくほど、返済が楽になります。例えば200万円の借金を3年間、利息10%の分割払いで返済している場合、1年支払ったところで弁護士が介入して任意整理を行えば、残り2年分の債務負担が軽減されます。
少しでも返済に不安を感じた時点でご相談いただくことで、今後の返済計画の立て直しなどについても、弁護士のアドバイスを受けながら進めることができるでしょう。
借金問題を解決するためにも、できるだけ早く弁護士にご相談ください。
弁護士に債務整理事件を依頼すると、委任契約締結後すぐに弁護士から債権者へ「受任通知」を発送します。この通知は、弁護士が代理人に就いたことを知らせる通知です。
受任通知を受け取ると、債権者は以降弁護士が辞任するまで債務者に直接連絡を取ることができなくなります。
つまり、今まで苦しめられてきた督促の通知や電話などが直接届かなくなるのです。
また、正式な債務整理方法が決まるまで、毎月の返済も中断できます。その間に家計簿をつけるなどして毎月いくら返済に回せるかをしっかりと確認し、将来の支出の状況も考えながら、落ち着いて弁護士とともに債務整理方法を検討できるでしょう。
借金の督促を受け、毎月ギリギリの中で返済を続けることは、精神的にも大きなストレスになるでしょう。
ご自身の状況を振り返り、今後について考えるためにも、一度弁護士への債務整理の依頼をご検討してみてください。
お金の問題で追い詰められている方は、ご自身が思っている以上に強いストレスを受けています。自分では冷静に考えていると思っていても視野が狭くなり、一人でなんとかしなければと頑張りすぎてしまう方もいます。違法な業者からの借り入れに手を出してしまう方もいるでしょう。
借金をすることは、決して悪いことでも恥ずかしいことでもありません。だからこそ、債務整理によって返済負担を軽減する手続きが認められているのです。
当事務所の無料相談で、自分のケースを弁護士に相談するだけで、今後自分一人で返済を続けられるのか、それとも何らかの債務整理手続きに進むべきなのかがわかります。
当事務所の弁護士は、借金の理由について一方的に咎めたり、相談者様の意思を無視して一つの解決方法ばかり押し付けたりすることはいたしません。少しでも返済に不安を感じたら、お気軽に一度ご相談ください。