目 次
朝日新聞社運営「債務整理のとびら」で
債務整理に強い弁護士・司法書士を探す
債務整理に強い
弁護士・司法書士を探す
1. 06-7670-3939はポケットカードの督促電話
06-7670-3939はポケットカードからの督促電話です。どうしてかかってくるのか、その他の電話番号などを紹介します。
1-1. 06-7670-3939から連絡がある理由は支払い遅れ
06-7670-3939から電話がかかってくる主な理由は、ポケットカードへの支払いが遅れているためです。返済期日に引き落としや振り込みが確認できない場合、利用者に状況確認や督促の連絡が入ります。
初期の段階では単なる確認の意味合いが強いですが、放置を続けると延滞扱いとなり遅延損害金が加算され、やがてカード利用停止や一括返済請求など、厳しい対応に発展していきます。
1-2. 06-7670-3939以外で連絡が来る番号
ポケットカードからの督促連絡は、06-7670-3939だけではありません。
公式サイトによれば、支払いに関する案内に「06-7670-3950」と「06-7670-3972」の番号も使用されています。いずれも正規の番号であり、支払い予定の確認や入金案内のためにかけられます。心当たりがある場合は放置せず、正しい対応を取ることが大切です。
1-3. SMSで使われる電話番号
ポケットカードからは、支払い遅れや請求内容の確認を目的としてSMSが届くことがあります。主に利用される番号は6種類あります。
06-7670-3939(コールセンター)
06-7670-3950(管理センター)
06-7670-3972(法務センター)
0570-064-373(請求関連)
0570-064-778(請求関連)
0570-064-230(請求関連)
また、ソフトバンクを利用している場合、発信元番号は以下が表示されます。
0032069000
22752
243034
21061
上記は支払いに関連する電話番号ですが、申し込みに関する案内やキャンペーンなど、別の目的の場合は、別の電話番号が使用されます。
2. ポケットカードが扱う金融商品
ポケットカード株式会社は、クレジットカード事業を中心に展開する信販会社です。自社発行のカードに加えて、提携カードやローン商品を提供しており、利用者の生活スタイルに応じた選択肢が揃っています。ここでは代表的な商品を紹介します。
2-1. 自社クレジットカード
ポケットカードの自社ブランドである「P-oneカード」シリーズは、利用金額から自動的に1%割引される点が特徴です。年会費無料のベーシックなタイプから、旅行保険や優待が充実したゴールドカードまで幅広く展開されており、ショッピング利用を中心に愛用されている利用者が多いのが特徴です。
代表的な商品は以下の通りです。
P-oneカード Standard
P-oneカード Premium Gold
P-one Wiz
2-2. 提携クレジットカード
ファミリーマートをはじめとする流通・企業と提携したクレジットカードも発行しています。代表例は「ファミマTカード」で、店舗利用やポイント付与で優遇を受けられる仕組みです。その他にも、特定サービスや加盟店でメリットが得られる提携カードを複数展開しており、自分の利用環境に合わせて選べます。代表的な商品例は以下の通りです。
ファミマTカード
ZOZOCARD
コーナンカード
2-3. ローンカード
クレジット機能とは別に、借入専用のローンカードも提供しています。Web申し込みに対応しており、最短即日での利用開始が可能です。急な出費時の資金調達手段として利用されるケースが多い商品です。代表的な商品には「Fマネーカード」などがあります。
3. もし06-7670-3939の電話を無視した場合に起こること
ポケットカードからの電話を無視し続けると、単なる督促では済まず、利用停止処分や法的措置など深刻な事態へ発展するおそれがあります。
3-1. 督促電話が繰り返される
最初は支払い忘れの確認や軽い督促として連絡が入りますが、無視を続けると電話の回数や時間帯が増え、着信が繰り返されるようになります。これは単なる嫌がらせではなく、利用者に支払いを促すための正規手続きです。出ないまま放置すると状況は悪化し、より強い対応に移行するきっかけとなります。
電話を止めるには、未払い分を清算するか、電話に出て支払予定日を伝えるなどの対応をしなければなりません。
3-2. 遅延損害金が発生する
支払いが遅れると、通常の利息とは別に「遅延損害金」が発生します。年率約20%で計算され、延滞日数に応じて日割りで加算されていくため、短期間でも負担は無視できません。無視を続ければ請求額は膨らみ、元本よりも損害金の割合が大きくなることもあります。経済的負担が重くなる前に対応することが大切です。
3-3. カードが利用停止になる
延滞が続くと、カードの利用ができなくなります。買い物やキャッシングに使えないだけでなく、公共料金や通信費などの支払いにも影響するおそれがあります。利用停止後に利用を再開するには、未払い分の料金をすべて清算する必要があります。
3-4. 信用情報に延滞として記録が残る
返済遅れが続くと信用情報機関に「延滞」として登録され、いわゆる事故情報となります。この記録は金融機関の審査で参照されるため、一定期間は新しいクレジットカードやローンの審査が通りにくくなります。
住宅ローンや自動車ローンなど大きな契約にも影響するため、将来の生活設計にも悪影響をおよぼす可能性があります。
3-5. 強制解約・一括請求を受ける
長期延滞が続くと、カード契約そのものが強制的に解約されます。さらに「期限の利益」(期限が来るまで返済をしなくてもよい権利)を失うことで、残高を一括で請求されることになります。分割で返済できる権利を失うため、まとまった資金を用意できない利用者にとって大きな負担となるでしょう。
3-6. 法的措置を取られる
督促や交渉で解決できない場合、ポケットカードは裁判所を通じて支払督促や訴訟を起こすことがあります。これを放置すれば判決が確定し、給与や預金、財産の差し押さえに発展する可能性があります。
この段階になると、ポケットカードと交渉(分割払いなど)することも難しくなるため、1日でも早く対応することが大切です。
弁護士・司法書士をお探しなら
朝日新聞社運営「債務整理のとびら」
4. ポケットカードから請求を受けた時の正しい対処法
請求を無視すると状況が悪化します。まずは電話に出て内容を確認し、支払いが難しい場合は相談や法的な手段を検討しましょう。
4-1. 電話に出てすぐに支払う
支払いができていないことが確認できたら、なるべく早く支払いましょう。電話に出て内容を確認し、案内に沿って支払いをすれば延滞は解消されます。
延滞日数が短ければ信用への影響も軽く、遅延損害金も最小限に抑えられるため、すばやく対応するのがベストな対処法です。
4-2. お客様センターに相談する
すぐに全額を用意できない場合は、ポケットカードのお客様センターに連絡することが大切です。返済日や返済額を調整できるケースもあり、誠意を示すことで法的措置を避けられる可能性があります。
無視を続けると信用を大きく損なうため、状況を説明して支払計画を相談するのがおすすめです。ポケットカードのお客様センターの情報は以下の通りです。
0570-064-373(携帯電話)
0120-12-9255(携帯電話以外)
06-7635-2677(IP電話及びかけ放題の人)
81-6-7635-2666(海外からかける人)
電話の受付時間は「9:00~17:30(年末年始休業)」となります。
4-3. 身に覚えのない請求はポケットカード、警察、消費生活センターへ連絡
請求や着信に心当たりがない場合は、不正利用や詐欺の可能性を疑いましょう。まずポケットカードに確認し、公式に発信されたものかを確かめます。
正規のものでなければ警察や消費生活センターに相談し、被害を防ぐ行動を取る必要があります。安易に支払ったり、個人情報を渡したりするのは絶対に避けてください。
4-4. 時効の援用をする
長期間支払いをしていない場合、時効を迎えている可能性があります。時効を迎えている場合は「時効の援用」(時効の完成を主張すること)という手続きをすることで、借金の返済が免除されます。ただし、援用の手続きは一般的に内容証明郵便を利用した書面で行いますが、知識がないままでは失敗するおそれがあります。
専門家に依頼することで確実に進められるため、時効の可能性がある場合は弁護士や司法書士へ相談するのがおすすめです。
4-5. 債務整理を検討する
ポケットカード以外の借金も含め、今後の返済が難しい場合には、債務整理を検討しましょう。債務整理とは、借金を減額・返済免除をする手続きのことで、主に以下の3種類です。
【任意整理】
裁判所を通さず債権者と直接交渉し、将来利息や遅延損害金をカットしながら、返済額や返済期間を調整する方法。手続き費用も安く、比較的柔軟に進められるのが特徴。
【個人再生】
裁判所に申立てを行い、借金を最大10分の1まで減額したうえで、原則3年から5年かけて分割返済する手続き。住宅ローン特則を使えば自宅を手放さずに借金問題を解決できる場合がある。
【自己破産】
裁判所に申立てをして、支払い不能と認められれば借金の返済義務をすべて免除してもらえる制度。財産処分などの制約はあるものの、借金問題を根本的に解決できる唯一の方法。
債務整理を行う場合、弁護士や司法書士に手続きを依頼するのが一般的です。まずは一度相談し、債務整理すべきかどうかアドバイスをもらいましょう。
5. ポケットカードの支払いが難しいときにしてはいけないこと
誤った対応をすると、さらに状況が悪化する可能性があります。以下の行為は避けるようにしましょう。
【連絡を無視する】
督促電話や通知を放置すると、延滞が長期化し、遅延損害金の発生や法的措置につながります。
【別のカードや消費者金融で借金を重ねる】
一時的にしのげても返済総額が膨らみ、多重債務に陥る危険があります。
【クレジットカードで商品を現金化する】
規約違反にあたり、カードの利用停止や一括請求、信用情報への登録など厳しい処分を受けます。
【闇金や個人間融資に頼る】
違法な高金利や暴力的な取り立て、詐欺被害に巻き込まれるリスクが高く非常に危険です。
【「踏み倒せる」と考える】
債務は消滅せず、最終的には差し押さえや法的手続きに発展する可能性が高いです。逃げ切れる可能性は限りなくゼロに近いと考えておきましょう。
6. ポケットカードの支払いに困ったときに弁護士や司法書士に相談するメリット
ポケットカードの返済が難しくなった場合、専門家に相談することで次のようなメリットがあります。
督促・取り立てが止まる
今後取るべき行動・取ってはいけない行動がわかる
最適な債務整理手続きを選べる
返済額や条件が改善される可能性がある
ポケットカードとの交渉や法的手続きを代行してもらえる
今後どうしていいかわからない人や、支払いが困難な人は、早い段階で専門家に相談することで被害を最小限に抑えられる可能性があります。
7. ポケットカードからの督促に関してよくある質問
Q. ポケットカードの電話がしつこいときはどうする?
無視しても電話は止まりません。一度出て内容を確認し、早めに支払いを済ませるのが最も有効です。
Q. ポケットカードの電話に見覚えがないときはどうする?
発信元番号を確認し、見当がつかないならポケットカードの公式サイトの問い合わせ先に連絡してみましょう。不正利用や詐欺の疑いがあれば、警察や消費生活センターへ相談するのがベストです。
Q. ポケットカードを滞納すると裁判になる?
滞納が長引くと、ポケットカードは支払督促や訴訟などの法的措置を取る可能性があります。裁判に発展すれば、判決に基づいて給与や預金を差し押さえられることもあるため、なるべく早めに滞納を解消すべきです。
8. まとめ ポケットカードからの電話は無視せずに対応すること
ポケットカードからの督促電話は、支払い遅れが原因で正規の番号からかかってくるものです。無視を続ければ遅延損害金の発生やカードの利用停止、信用情報への登録、最悪の場合は差し押さえなど深刻な事態に発展します。
支払いが難しい場合は、お客様センターに相談し、今後の返済計画を調整したり、専門家に相談して債務整理を検討したりする必要があります。
支払える、支払えないに関係なく、早めに対応することが大切です。
(記事は2026年8月1日時点の情報に基づいています)
朝日新聞社運営「債務整理のとびら」で
債務整理に強い弁護士・司法書士を探す