300万円を任意整理すると月々の返済額はどれくらい減る? 100万円・200万円・400万は?

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300万円を任意整理して60回払いする場合、月々の返済額は5万円です(c)Getty Images
300万円の借金を返済するのは簡単なことではありません。しかし、任意整理をすれば、将来利息がカットされ、返済負担を軽減できる可能性があります。 もし任意整理が難しい場合でも、個人再生や自己破産といった他の選択肢を検討できます。自分に最も適した方法を見つけるためにも、まずは弁護士や司法書士に相談してアドバイスを受けましょう。 300万円の借金を任意整理すると月々の返済額がどのくらい減るのかを弁護士が解説します。100万円・200万円・400万円のケースや、任意整理ができない場合の対処法なども解説するので、借金問題に困っている人は参考にしてください。

目 次

1. 300万円の借金は、任意整理するといくら減額できる?

2. 【借金額別】任意整理の前後における月々の返済額シミュレーション

2-1. 100万円の借金を任意整理した場合

2-2. 200万円の借金を任意整理した場合

2-3. 300万円の借金を任意整理した場合

2-4. 400万円の借金を任意整理した場合

3. 300万円の借金を任意整理した方がいいケース

3-1. 家や車などの財産を手放したくない

3-2. 多額の利息や遅延損害金が発生している

3-3. 借金の利率が高く、元本がなかなか減らない

3-4. 連帯保証人に迷惑をかけたくない

3-5. 安定した収入がある

4. 300万円の借金を任意整理する際の注意点

4-1. 元本の減額は認められにくい

4-2. 債権者に拒否されることもある

4-3. ブラックリスト入りする

5. 任意整理ができなくても、月々の返済額を減らす方法

5-1. 個人再生を申し立てる

5-2. 自己破産を申し立てる

6. 任意整理について、弁護士や司法書士に相談するメリット

7. 300万円の借金の任意整理に関連してよくある質問

8. まとめ 300万円の任意整理はある程度の減額効果が期待できる
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1. 300万円の借金は、任意整理するといくら減額できる?

「任意整理」とは、銀行や消費者金融などの債権者(=お金を貸した側)と交渉して、借金の負担を軽減してもらう手続きです。債権者が任意整理に同意すれば、利息のカットや返済スケジュールの変更などが認められます。減額後の借金は、3~5年程度で分割返済するのが一般的です。

任意整理の仕組みを表した図。利息がカットされる可能性がある
任意整理の仕組みを表した図。利息がカットされる可能性がある

借金が300万円ある場合でも、債権者が同意すれば任意整理ができます。ただし、任意整理によっていくら借金が減額されるのかは、債権者との交渉次第です。十分に借金を減額するには、実現可能な返済計画を立てて示し、債権者に納得してもらう必要があります。

2. 【借金額別】任意整理の前後における月々の返済額シミュレーション

任意整理でどのくらい借金が減るかは、債権者との交渉によって変わりますが、利息をすべてカットしてもらえるケースは比較的多く見られます

ここでは、利息がすべてカットされた場合に、100万円・200万円・300万円・400万円の借金がどれくらい減額されるのかを、シミュレーションで紹介します。あくまで目安の数値であり、実際の減額幅は交渉によって決まる点にご注意ください。

2-1. 100万円の借金を任意整理した場合


【借金100万円を3年で返済する場合】

月々の返済額

総利息額

総返済額

年利15%

3万4665円

24万7934円

124万7934円

年利10%

3万2267円

16万1599円

116万1599円

年利5%

2万9970円

7万8934円

107万8934円

任意整理後

2万7777円

0円

100万円

※元利均等返済。任意整理によって利息をすべてカット(年利0%)の想定。
【借金100万円を5年で返済する場合】

月々の返済額

総利息額

総返済額

年利15%

2万3789円

42万7378円

142万7378円

年利10%

2万1247円

27万4781円

127万4781円

年利5%

1万8871円

13万2241円

113万2241円

任意整理後

1万6666円

0円

100万円

※元利均等返済。任意整理によって利息をすべてカット(年利0%)の想定。

年利15%の100万円の借金について、任意整理によって利息がすべてカットされると、返済期間が3年の場合で24万7934円、5年の場合で42万7378円も総返済額が減ります。

年利5%や10%の場合でも、8万円から27万円程度は総返済額が少なく済みます。

2-2. 200万円の借金を任意整理した場合


【借金200万円を3年で返済する場合】

月々の返済額

総利息額

総返済額

年利15%

6万9330円

49万5888円

249万5888円

年利10%

6万4534円

32万3219円

232万3219円

年利5%

5万9941円

15万7888円

215万7888円

任意整理後

5万5555円

0円

200万円

※元利均等返済。任意整理によって利息をすべてカット(年利0%)の想定。
【借金200万円を5年で返済する場合】

月々の返済額

総利息額

総返済額

年利15%

4万7579円

85万4770円

285万4770円

年利10%

4万2494円

54万9605円

254万9605円

年利5%

3万7742円

26万4515円

226万4515円

任意整理後

3万3333円

0円

200万円

※元利均等返済。任意整理によって利息をすべてカット(年利0%)の想定。

年利15%の200万円の借金につき、任意整理によって利息がすべてカットされると、返済期間が3年の場合で49万5888円、5年の場合で85万4770円も総返済額が減ります。

年利5%や10%の場合でも、16万円から54万円程度は総返済額が少なく済みます。

2-3. 300万円の借金を任意整理した場合


【借金300万円を3年で返済する場合】

月々の返済額

総利息額

総返済額

年利15%

10万3995円

74万3842円

374万3842円

年利10%

9万6801円

48万4839円

348万4839円

年利5%

8万9912円

23万6841円

323万6841円

任意整理後

8万3333円

0円

300万円

※元利均等返済。任意整理によって利息をすべてカット(年利0%)の想定。
【借金300万円を5年で返済する場合】

月々の返済額

総利息額

総返済額

年利15%

7万1369円

128万2167円

428万2167円

年利10%

6万3741円

82万4428円

382万4428円

年利5%

5万6613円

39万6793円

339万6793円

任意整理後

5万円

0円

300万円

※元利均等返済。任意整理によって利息をすべてカット(年利0%)の想定。

年利15%の300万円の借金につき、任意整理によって利息がすべてカットされると、返済期間が3年の場合で74万3842円、5年の場合で128万2167円も総返済額が減ります。

年利5%や10%の場合でも、24万円から82万円程度は総返済額が少なく済みます。

2-4. 400万円の借金を任意整理した場合


【借金400万円を3年で返済する場合】

月々の返済額

総利息額

総返済額

年利15%

13万8661円

99万1792円

499万1792円

年利10%

12万9068円

64万6458円

464万6458円

年利5%

11万9883円

31万5792円

431万5792円

任意整理後

11万1111円

0円

400万円

※元利均等返済。任意整理によって利息をすべてカット(年利0%)の想定。
【借金400万円を5年で返済する場合】

月々の返済額

総利息額

総返済額

年利15%

9万5159円

170万9567円

570万9567円

年利10%

8万4988円

109万9253円

509万9253円

年利5%

7万5484円

52万9070円

452万9070円

任意整理後

6万6666円

0円

400万円

※元利均等返済。任意整理によって利息をすべてカット(年利0%)の想定。

年利15%の400万円の借金につき、任意整理によって利息がすべてカットされると、返済期間が3年の場合で99万1792円、5年の場合で170万9567円も総返済額が減ります。

年利5%や10%の場合でも、32万円から110万円程度は総返済額が少なく済みます。

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3. 300万円の借金を任意整理した方がいいケース

任意整理は、債務整理の中でも比較的簡単な手続きで行うことができます。借金の返済が困難になっていて、以下のような状況にある人は、任意整理をすれば借金問題を解決できるかもしれません。

3-1. 家や車などの財産を手放したくない


借金を任意整理する際、借主(債務者)の財産が処分されることはありません。原則として財産が処分されてしまう自己破産などに比べると、任意整理には財産の処分を避けられるメリットがあります。

特に家や車など、処分されたら困る財産がある場合には、任意整理が有力な選択肢となります。

3-2. 多額の利息や遅延損害金が発生している


業者との任意整理の交渉がまとまれば、利息や遅延損害金をカットしてもらえるケースがあります。

すでに発生している分も、交渉次第で減額や免除が認められる可能性があります。利息や遅延損害金が高額で、とても支払えそうにない場合は、任意整理を検討する価値があります

ただし、滞納額が大きすぎると、任意整理だけでは対応が難しいこともあります。その場合は、個人再生や自己破産といった他の手段の方が適しているかもしれません。どの方法が最も適切かを判断するためにも、まずは弁護士や司法書士に相談することをおすすめします。

3-3. 借金の利率が高く、元本がなかなか減らない


借金を返済する際には、元本の返済よりも先に利息を支払います。そのため、借金の利率が高いときは、元本がなかなか減りません。任意整理をすると、将来支払う利息をカットしてもらえる可能性があります。借金の利率が高く、元本がなかなか減らない状況に陥っているときは、任意整理を検討しましょう。

3-4. 連帯保証人に迷惑をかけたくない


保証人が付いている借金を任意整理すると、保証人に対して一括返済の請求が行われてしまいます。

しかし、任意整理の対象とする借金は、借主側で選ぶことができます。保証人が付いている借金を任意整理の対象から外せば、保証人に迷惑がかかることを避けられます

任意整理とは異なり、個人再生や自己破産では、原則すべての借金が減額や免除の対象となるため、保証人への迷惑が避けられません。親族などが借金の保証人になっていて、迷惑をかけたくないと考えているなら、任意整理を検討しましょう。

3-5. 安定した収入がある


毎月の収入が安定している人であれば、任意整理によって借金を完済できる可能性があります。一方、無職やフリーターなど収入がない、または不安定な人は、返済の見通しが立ちにくく、任意整理をしても完済が難しい場合があります。

任意整理では、銀行や消費者金融に対して、現実的な返済計画を提示して納得してもらうことが重要です。そのためには、安定した収入があることが前提となります。

任意整理は、計画的に返済できる収入がある人に適した手続きです。無収入や不安定な収入の人は、自己破産など他の手段を検討した方がよいでしょう。

4. 300万円の借金を任意整理する際の注意点

300万円の借金を任意整理する際には、特に以下の各点に注意しなければなりません。これらのデメリットが強く懸念される場合は、別の方法によって借金問題の解決を目指しましょう。

4-1. 元本の減額は認められにくい


任意整理をしても、借金の元本を減額してもらえるケースはあまりなく、利息や遅延損害金のカットにとどまることが多いです。借金の元本が多すぎて、利息や遅延損害金がカットされても完済できそうにない場合は、個人再生や自己破産を検討しましょう。

4-2. 債権者に拒否されることもある


任意整理によって借金を減額してもらうには、銀行や消費者金融などの債権者の同意が必要です。任意整理をお願いしても、同意してもらえるとは限りません。返済計画に納得してもらえなければ、任意整理を拒否されることもあります

債権者の同意を得られず任意整理ができない場合は、個人再生や自己破産を検討しましょう。

4-3. ブラックリスト入りする


任意整理を行うと、その情報が信用情報機関に登録され、いわゆる「ブラックリスト入り」となります。

任意整理中である、または任意整理をしたことがあるという情報は「事故情報」または「異動情報」と呼ばれています。事故情報が登録されてから約5年間は、ローンやクレジットカード、分割払いなどが利用できなくなります。

ブラックリスト入りを避けるには、借金を期日どおりに返済し続けるしかありません。しかしそれが難しい場合は、無理を続けるよりも早めに任意整理などの対策をとった方が結果的に負担を減らせます

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5. 任意整理ができなくても、月々の返済額を減らす方法

任意整理ができない場合でも、裁判所に「個人再生」や「自己破産」を申し立てることで、借金の悩みを解決できる可能性があります。それぞれの手続きには特徴があるので、まずは弁護士や司法書士に相談して、自分に合った方法を見つけましょう。

5-1. 個人再生を申し立てる


個人再生は、裁判所を通じて借金を大きく減らし、原則3年かけて返していく手続きです。債権者の決議と裁判所の認可を経た再生計画に従い、借金が最大10分の1まで減額されます。

「住宅資金特別条項」という制度を使えば、住宅ローンだけは減額の対象から外して、自宅を手放さずに済むケースもあります。また、担保権がついていない財産も基本的にはそのまま持ち続けることができます。そのため、家や大切な財産を守りながら借金を整理したい人にとって、個人再生は有力な選択肢です。

ただし、個人再生を利用するには、安定した収入が必要です。無職の方や、収入が不安定な方には向いていません。また、個人再生では借金などの債務が100万円までしか減額されないので、債務額が少ない場合は、他の手続きを選んだほうがよいかもしれません

個人再生のイメージ図。自宅を守りながら、借金問題を解決したい人にとって有力な選択肢となる
個人再生のイメージ図。自宅を守りながら、借金問題を解決したい人にとって有力な選択肢となる

5-2. 自己破産を申し立てる


自己破産は、裁判所を通じて財産を処分したあと、残った借金をすべて免除してもらう手続きです。

借金がゼロになるため、経済的に一からやり直したい人に向いています。

無収入の人や、収入が不安定な人でも申立てができるのが大きな特徴です。破産手続きでは、原則として財産を手放す必要がありますが、99万円以下の現金や、生活に必要な最低限のものは手元に残すことができます。そのため、実際には「ほとんど失うものがない」ケースも少なくありません。

自己破産にはメリットもデメリットもあります。どちらが自分にとって大きいのかは、専門家のアドバイスを受けたうえで判断しましょう。

自己破産のイメージ図。残したい財産もなく、借金をゼロにしたい人にとってはメリットが大きい
自己破産のイメージ図。残したい財産もなく、借金をゼロにしたい人にとってはメリットが大きい

6. 任意整理について、弁護士や司法書士に相談するメリット

借金の返済が難しくなり、任意整理を考え始めたときは、弁護士や司法書士に相談しましょう。

弁護士や司法書士に相談すれば、任意整理が適しているかどうかについて、具体的な状況に合わせたアドバイスを受けられます。任意整理が難しい場合でも、個人再生や自己破産など別の方法を提案してもらえます

また、正式に弁護士や司法書士に依頼すれば、債務整理の手続きを代行してもらえます。弁護士には、任意整理・個人再生・自己破産の手続き全般を依頼可能で、制限はありません。一方で、司法書士には、1社当たり140万円以下の任意整理と、個人再生・自己破産について裁判所に提出する書類の作成を依頼できます。

弁護士や司法書士のサポートを受けながら、適切な方法で債務整理を行えば、借金問題の根本的な解決につながります。借金の返済が苦しくなったら、早い段階で弁護士や司法書士に相談しましょう。

7. 300万円の借金の任意整理に関連してよくある質問

Q. 300万円の借金を任意整理した後、何年で完済する?


任意整理によって減額された後の借金は、3年から5年程度で返済するのが一般的です。実際の返済期間は、債権者との交渉によって決まります

Q. 元金300万円の借金は、任意整理でいくら減らせる?


どのくらい借金を減らせるかは、債権者との交渉次第です。利率などによっても変わりますが、任意整理しなかった場合と比較して、100万円以上減額できることもあります。

Q. 借金が300万円もあったら、任意整理をするしかない?


任意整理以外に、個人再生や自己破産も有力な選択肢となります。どの方法を選択するのがよいかについては、弁護士や司法書士のアドバイスを受けましょう。

8. まとめ 300万円の任意整理はある程度の減額効果が期待できる

元本が300万円もある借金でも、任意整理をすれば大幅に減額できる可能性があります。たとえば、年利15%の300万円の借金を、利息をすべてカットしたうえで3年で返済する場合、総返済額を約74万円も減らせます。

とはいえ、任意整理がいつでも最適とは限りません。状況によっては、個人再生や自己破産の方が適していることもあります。

どの方法を選ぶのがベストかは、借金や収入、生活の状況などを総合的に考慮して判断する必要があります。そのためには、弁護士や司法書士のアドバイスが役立ちます。借金の返済が苦しいと感じたら、できるだけ早く弁護士や司法書士に相談しましょう。状況に合った最適な債務整理の進め方をアドバイスしてもらえます。

(記事は2025年9月1日時点の情報に基づいています)

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この記事を書いた人

阿部由羅(弁護士)

阿部由羅(弁護士)

ゆら総合法律事務所 代表弁護士
西村あさひ法律事務所・外資系金融機関法務部を経て現職。一般民事から企業法務まで幅広く取り扱う。債務整理案件のほか、離婚・相続案件や、ベンチャー企業のサポート・不動産・金融法務などを得意とする。埼玉弁護士会所属。登録番号54491。各種webメディアにおける法律関連記事の執筆にも注力している。東京大学法学部卒業・東京大学法科大学院修了。趣味はオセロ(全国大会優勝経験あり)、囲碁、将棋。
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