弁護士法人かがりび綜合法律事務所は、大阪メトロ「本町駅」より徒歩1分の場所に位置する法律事務所です。受付時間は平日9時から20時で、平日夜間や土日祝日のご相談にも予約制で対応しています。無料相談にも応じていますので、借金問題のことはお気軽にご相談ください。

当事務所には男女3名の弁護士が在籍しており、代表弁護士の野条健人はこれまでに1,000件以上（※）の債務整理事件を担当してまいりました。そのため、任意整理、個人再生、自己破産など、状況に応じて柔軟に対応することが可能です。また、対応の丁寧さや相談しやすさについて多くのお声を頂戴しており、客観的な評価指標としてもGoogleの口コミでも4.7を頂いております（2025年4月23日現在）。

借金問題を抱えている方の多くは「借りたものを何とかして返そう」と必死に返済を続けていらっしゃいます。しかし、どうしても返済を続けるのが難しい状況はあります。そのようなときにこそ当事務所にご相談いただき、一緒に債務整理という手段を検討していければと思っております。

（※）2024年度時点の債務整理分野における野条健人弁護士の累計相談件数。

〈弁護士法人かがりび綜合法律事務所の特徴〉

▼債権者との交渉が得意｜貸金業者の特徴を熟知しておりスムーズに解決できます

当事務所の代表弁護士は、以前勤めていた法律事務所で1,000件以上の債務整理事件を担当していました。そのため、各貸金業者の特徴や傾向などをしっかりと把握しています。貸金業者と直接交渉する必要がある任意整理の手続きを、スムーズに進められることが強みとなっています。

また、個人再生では、住宅ローンがある持ち家を手元に残せる「住宅資金特別条項」を適用できる可能性があります。当事務所ではこのような選択肢も検討し、より有利な状態で借金問題を解決できるよう努めています。借金問題でお困りでしたら、お気軽に当事務所までご相談ください。

▼無料相談を実施｜借金問題についてお客様が気軽にご相談いただけるようにしています

当事務所では、借金問題の無料相談を実施しています。無料相談に応じている理由は、ご相談いただくハードルをできる限り下げたいという思いからです。3名の弁護士と4名のスタッフでしっかりとサポートしますので、借金問題でお困りの際はぜひ当事務所の無料相談をご利用ください。

当事務所では「親しみやすさ」と「わかりやすさ」を重視しています。借金問題を抱えている方の不安は様々です。そこでどのような不安があるのかをしっかりとお伺いし、今後の流れや必要な解決策などをわかりやすくご説明するよう努めています。今後について一緒に考えていきましょう。

▼分割払いにも対応可能｜不安が生じないよう料金体系もわかりやすくしています

借金問題を抱えている方の多くは、弁護士費用を用意することが負担と感じているでしょう。そこで当事務所では、弁護士費用の分割払いに応じています。そのため、ご相談後すぐにご依頼いただくことが可能であり、貸金業者からの督促や取立てなどもスピーディに止めることができます。

また、借金問題の料金は「着手金のみ」にしています。具体的な料金は任意整理が1社あたり5万5,000円（税込）、個人再生と自己破産が33万円～（税込）です。なお、過払い金の返還を受けられた場合は、回収金額の22％～（税込）を報酬金としてご請求させていただきます。

▼平日20時まで営業｜事前にご予約があれば土日祝日などのご相談にも応じます

お客様の中には「平日の日中は仕事や家事などが忙しくて相談できない」という方もたくさんいらっしゃいます。そこで当事務所では、平日夜間や土日祝日などのご相談にも応じています。受付時間は平日9時から20時ですので、事前にご予約のうえお越しいただければと思います。

そのほか当事務所では、どのようなお客様でも相談しやすい環境を整えています。例えば、お子様連れの方でも相談しやすいようにキッズスペースを設けたり、病気やけがで来所するのが難しい場合には電話相談に応じたりしています。借金問題でお困りでしたら遠慮なくご相談ください。

〈債務整理に対する取り組み方〉

▼お客様のご希望を重視｜方針が定まったら解決に向けて迅速に取り組んで参ります

借金問題を解決するにあたって、お客様のご希望は様々あります。例えば、家を残したいという方もいれば、借金を帳消しにしたいという方もいます。そこで当事務所では、最初の時点でお客様のご希望を丁寧にヒアリングし、それを踏まえて債務整理の手段をご提案させていただきます。

債務整理の手段が決まり委任契約を締結したら、貸金業者からの取立てを止めるために受任通知を発送いたします。そして、貸金業者と直接交渉したり、裁判所で必要な手続きをしたりして参ります。書類の作成なども当事務所で対応しますので、安心して債務整理を行っていただけます。

▼免責不許可事由があっても諦めない｜免責許可の実績に基づき、説得力ある申立てを構築

自己破産では、浪費やギャンブル、財産隠し・換金などの行為があると「免責不許可事由」に該当し、免責が認められにくくなります。しかし、こうした事案であっても、裁判所に対して丁寧な事情説明を行うことで、免責が許可される可能性は十分にあります。

当事務所では、免責不許可事由がある破産申立てのサポートにも多数取り組んできた実績があります。依頼者の生活背景や反省の意思、再出発への意欲などを的確に汲み取り、裁判所へ説得力のある申立てを行うことで、免責許可を得たケースも少なくありません。

「どうせ通らないのでは…」と自己判断で諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。不利に思える事情があっても、最善を尽くして免責を目指します。再出発に向けた一歩を、全力で支援いたします。

〈弁護士からのアドバイス〉

▼弁護士との相談時には希望や条件などもしっかりと伝えましょう

借金問題について弁護士とご相談いただく際は、希望や条件をしっかりと伝えることが重要です。中には「これは難しいかも…」と自分で考えてしまい、諦めてしまう方もいらっしゃいます。しかし、債務整理にはいくつか手段があり、希望や条件に合う解決策が見つかる可能性は十分あります。

実際、当事務所にも「家族に知られずに債務整理をしたい」「2回目だけど自己破産がしたい」「持ち家を守りながら借金を減らしたい」などのご相談があり、それぞれのご希望に沿った方法で借金問題を解決することができました。希望や条件はしっかりと伝え、解決策を提案してもらいましょう。

▼弁護士と司法書士で取り扱える債務整理の範囲が異なるので注意しましょう

借金問題に対応できる士業には、弁護士と司法書士の2つが挙げられます。これらの士業の違いはいくつかありますが、一番の違いは対応できる債権額に上限があるかどうかです。弁護士の場合は金額に制限はありませんが、認定司法書士の場合は140万円以下までとなっています。

また、個人再生や自己破産といった裁判所の手続きでは、弁護士は申告書作成や代理出席なども可能ですが、司法書士は高度な法律的判断を含まない申告書の作成だけが可能となっています。こうした違いを含めて弁護士にするか、司法書士にするかを判断するとよいでしょう。

〈弁護士からメッセージ〉

借金問題を抱えている人の多くは、お一人でお悩みを抱え込んでしまっています。しかし、多重債務や自転車操業といった状態は、時間が解決してくれるものではありません。むしろ時間が経てば経つほど借金は膨らんでしまい、債権者からはより厳しい取立てを受けることになるでしょう。

借金でお困りの場合には、ぜひ弁護士にご相談ください。弁護士であれば、お客様の状態に合わせて債務整理をご提案したり、貸金業者と交渉したりすることができます。まずは当事務所の無料相談をご利用いただき、借金問題を解決するために何ができるのかを一緒に考えていきましょう。