0120-362-633の電話は株式会社JCB 無視してもいい?

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JCBの支払いが確認できない場合、0120-362-633から電話がかかってくることがあります(c)Getty Images
「0120-362-633」はJCB(ジェーシービー)から利用者にかかってくる電話番号の一つです。主な理由は、クレジットカードの支払い遅れや不正利用の確認などです。 カードの利用に心当たりがある場合には、無視せずに電話に出て今後の支払いについて相談しましょう。対応せずにいると信用情報に悪影響が出たり、法的手続きに進んでしまったりするおそれがあります。 支払いが難しいのであれば、早めに弁護士や司法書士に相談しましょう。債務整理なら、借金問題を解決し生活を立て直せる可能性があります。 JCBが発行している代表的なカードの種類や、電話を無視した場合に起こり得るリスク、そしてその対処法について詳しく解説します。

目 次

1. 0120-362-633はJCBからの電話

1-1. JCBカードを滞納すると電話が来る

1-2. 提携カードの滞納は無関係

1-3. 0120-362-633以外にも様々な番号がある

2. JCBが発行しているカード一覧

2-1. クレジットカード

2-2. ローンカード

3. 0120-362-633の電話を無視し続けるとどうなる?

3-1. 支払い遅れに伴う遅延損害金が発生する

3-2. カードが利用停止になる

3-3. 家族や職場に知られてしまうリスク

3-4. 信用情報機関へ登録される

3-5. 強制解約や一括請求を受ける

3-6. 法的措置による差し押さえを受ける

4. JCBから電話が来た時の正しい対処法

4-1. 速やかに支払う

4-2. 覚えがない場合はJCBに届け出る

4-3. お客さまサポートから相談する

4-4. 債務整理をする

5. JCBの支払いが難しいときにしてはいけないこと

5-1. 借金を返さずに無視をする

5-2. JCBに支払うために別のところから借金

5-3. クレジットカードの現金化

5-4. 闇金・個人間融資の利用

6. JCBの支払いで困ったときに弁護士や司法書士に相談するメリット

7. JCBからの督促に関してよくある質問

8. まとめ 0120-362-633からの電話は無視せずに一度対応すべき
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1. 0120-362-633はJCBからの電話

0120-362-633はJCBから利用者にかかってくる電話番号です。支払い遅れや不正利用の確認など、重要な連絡に使われます。

1-1. JCBカードを滞納すると電話が来る


JCBカードの利用代金を期日までに入金できないと、確認や督促のために電話がかかってきます。最初は支払い忘れの確認が中心ですが、放置するとカードの利用停止処分や残債務の一括請求といったペナルティへと発展します。

財産の差し押さえで取り返しがつかなくなる可能性もあるので、電話が来た時点で速やかに対応することが大切です。

1-2. 提携カードの滞納は無関係


JCBは国際ブランドを提供していますが、楽天カードやイオンカードなど提携会社が発行するカードの滞納は直接関係ありません。これらのカードは「JCBマーク」が付いていても、発行元が楽天やイオンであるため、督促や確認の電話はそれぞれの会社から行われます。

0120-362-633からの連絡は、あくまでJCBが直接発行しているカードの利用者に向けたものです。

1-3. 0120-362-633以外にも様々な番号がある


JCBは利用目的や担当部門によって、複数の電話番号を使い分けています。支払い遅れに関する督促の番号は0120-362-633ですが、会員サポート、カードに関する一般的な問い合わせなどには別の番号が使用されます。

その他の電話番号を知りたい人はこちらからご確認ください。

2. JCBが発行しているカード一覧

JCBは多様なカードを発行しており、用途に合わせて選ぶことができます。代表的なクレジットカードとローンカードを紹介します。

2-1. クレジットカード


JCBは国内外で幅広く使えるクレジットカードを発行しています。スタンダードカードからゴールド、プラチナ、法人向けまで種類が豊富です。以下、代表的なカードをいくつか紹介します。

  • JCB カード S

  • JCB ゴールド

  • JCB プラチナ

  • JCB カード W

  • JCB カード W plus L

2-2. ローンカード


JCBのローンカードは、必要なときに現金を借り入れできるカードローン専用の商品です。代表的なカードには「FAITH(フェイス)」が存在します。

3. 0120-362-633の電話を無視し続けるとどうなる?

基本的に、JCBからの電話を無視することにメリットはありません。ここでは、督促の電話を無視し続ける主なデメリットを紹介します。

3-1. 支払い遅れに伴う遅延損害金が発生する


支払いが遅れると、期日の翌日から遅延損害金が発生します。ショッピング1回払いやリボ払いは年14.60%、キャッシング1回払いやリボ払いは年20.00%と高額です。

延滞期間が長くなるほど負担が膨らみ、元金以上の支払いを求められる危険があるため、早めに支払いをしましょう。

3-2. カードが利用停止になる


契約上は、支払いが遅れた翌日からカード利用が停止される可能性があります。利用停止となると日常の買い物や公共料金の引き落としにも影響し、生活に支障をきたします。

短期間の遅れでも即停止される場合があるため、早めに滞納を解消する必要があります。

3-3. 家族や職場に知られてしまうリスク


本人に電話がつながらない場合、自宅や職場に督促の電話が入ることがあります。周囲に督促の連絡が入れば滞納が知られるリスクが高まります。結果として大きな損をする可能性があるので注意しましょう。

3-4. 信用情報機関へ登録される


延滞を一定期間放置すると、事故情報としてその事実が信用情報機関に登録されます。登録されると新しいクレジットカードの作成や住宅ローン・自動車ローンなどの審査を通過することが困難になります。記録は通常5年程度残るため、生活するうえで不便な状態がしばらく続くことになります

3-5. 強制解約や一括請求を受ける


支払いを怠っていると、会員規約に基づき「期限の利益(すぐには全額返済しなくて済む権利)」を失い、残高を一括で請求される場合があります。その際はカードも強制解約となり、利用できなくなります。強制解約は信用情報にも重い記録として残り、他社のカード契約にも悪影響を及ぼすため、無視を続けることは極めて危険です。

3-6. 法的措置による差し押さえを受ける


督促を無視し続けると、裁判所を通じた支払督促や訴訟に発展する可能性があります。判決や支払督促が確定すれば、給与や預金口座の差し押さえといった強制執行を受ける危険があります。

法的措置に進むと負担はさらに増し、生活への打撃も避けられません。早期に解決を図ることが不可欠です。

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4. JCBから電話が来た時の正しい対処法

JCBからの電話は、支払い遅れや不正利用など重要な連絡である場合が多いです。無視せず、内容を確認して適切に対応しましょう。

4-1. 速やかに支払う


JCBから督促電話があった場合、まずは督促の内容を確認しましょう。支払いが遅れていたことが事実であれば、できるだけ早く入金すべきです。

延滞を放置すると遅延損害金が積み上がるほか、カード利用停止処分や一括返済請求などに発展し、状況が悪化します。振込先や支払い方法は会員サイトや自動音声でも確認可能なので、先延ばしにせずすぐに行動することが大切です。

4-2. 覚えがない場合はJCBに届け出る


身に覚えがない請求や不審な利用が原因で電話がかかってきた場合は、不正利用の可能性があります。利用明細を確認したうえで、速やかにJCBに連絡し事情を説明しましょう。正規の連絡であれば状況を確認でき、不正利用であれば請求の取り消しやカード停止といった適切な対応が取られます。

4-3. お客さまサポートから相談する


支払いが難しいときは、JCBに一度相談するのがおすすめです。自分から電話することで、今後の支払い方法や対応について相談できる場合があります。放置していると「支払う意思がない」と見なされてしまう可能性もあるので注意しましょう。

4-4. 債務整理をする


返済の見通しが立たず、現実的に支払いができない状況なら、弁護士や司法書士を通じて債務整理を検討する方法があります。債務整理とは借金を減額・免除する手続きのことで、主に以下の3種類があります。

債務整理の3種類を図解。それぞれにメリットとデメリットがある
債務整理の3種類を図解。それぞれにメリットとデメリットがある
  • 任意整理:借金の利息や遅延損害金をカットまたは免除してもらう手続き

  • 個人再生:借金を最大10分の1まで減額してもらう手続き

  • 自己破産:一部を除き借金の返済を免除してもらう手続き

まだ正式に債務整理を検討しているわけではなかったとしても、専門家に相談するのは効果があります。自身の状況を客観的に評価してもらうことで、今後とるべき行動が明らかになるからです。

5. JCBの支払いが難しいときにしてはいけないこと

支払いに困ったときでも、誤った対応をすると事態はさらに悪化します。以下の行為は危険性が高いため、絶対に避けましょう。

5-1. 借金を返さずに無視をする


督促を無視するとカード解約や信用情報への登録につながり、一括請求や訴訟・差し押さえなどの法的措置に発展します。早めに対応することで被害を最小限に抑えられます。

5-2. JCBに支払うために別のところから借金


他社から借りても借金総額が増えるだけで根本解決にはなりません。返済負担が重くなり、結果的に生活を圧迫するリスクが高まるため、やめておきましょう。

5-3. クレジットカードの現金化


クレジットカードで購入した商品の現金化は、多くのカード会社が規約違反としています。発覚すれば強制解約や信用情報への悪影響を招きます。また、別のところから借りるのと同様に問題を先送りにしているだけなので、おすすめできません。

5-4. 闇金・個人間融資の利用


闇金や無許可の個人融資は法外な金利や暴力的な取り立ての危険があり、生活が破綻するおそれがあります。中には「融資の前金」として金銭を支払わせたにもかかわらず、実際にはお金を貸さないといった詐欺被害もあります。

トラブルになる可能性が非常に高いため、絶対に利用しないようにしましょう。

6. JCBの支払いで困ったときに弁護士や司法書士に相談するメリット

JCBの支払いが難しくなったときは、一人で抱え込まず弁護士や司法書士に相談するのが有効です。専門家に依頼すると「受任通知」が送られ、JCBからの督促や取り立てがすぐに止まります

さらに、任意整理・個人再生・自己破産といった債務整理の中から最適な手続きを選んで進めてもらえます。複雑な書類作成や裁判所とのやり取りも任せられるため、精神的負担が大幅に軽減される点も大きなメリットです。

7. JCBからの督促に関してよくある質問

Q. 0120-362-633からの電話は無視していい?


無視は絶対にしてはいけません。督促を放置すると延滞扱いとなり、遅延損害金やカード停止、法的措置に発展するおそれがあります。必ず内容を確認し、早めに対応しましょう。

Q. JCBから電話がかかってくる理由は?


JCBカードの利用代金が期日までに入金されなかった場合、支払いを促すために電話がかかってきます。正規の連絡なので対応が必要で、放置はしてはいけません。

Q. JCBカードの支払い遅れの際の連絡先は?


支払いに関する連絡先は多くあります。0120-362-633、0120-400-280、0120-567-783、0120-603-688などが該当しますが、すべての電話番号を知りたい人は公式サイトをご確認ください。

Q. JCBカードは1日支払い遅れても大丈夫?


1日遅れた程度では大きな問題にはなりませんが、1日分の遅延損害金を上乗せして返済することになります。借入額によっては負担が大きくなるので、なるべく早く支払いましょう。

Q. JCBの支払い遅れの再振替はいつ?


利用しているカードや、引き落とされる金融機関によって異なります。詳細は公式ホームページをご覧ください。

Q. JCBカードの支払いが2カ月遅れたらどうなる?


2カ月以上遅れると、信用情報に事故情報が登録され、新規カードやローンの審査が通らなくなる可能性があります。強制解約や一括請求のリスクも高まり、生活への影響も大きいです。

8. まとめ 0120-362-633からの電話は無視せずに一度対応すべき

0120-362-633からの電話は、JCBカードの支払い遅れや不正利用など重要な連絡である可能性が高いです。無視しているとカード利用停止や信用情報への登録、さらには強制解約や差し押さえといった不利益を受ける可能性があります。

支払いが可能であれば速やかに対応しましょう。困難な場合はJCBに相談するか、弁護士や司法書士を通じた債務整理を検討しましょう。

また、なりすまし業者からの請求には応じず、不正利用がないかも含めてJCBに相談すべきです。

(記事は2026年8月1日時点の情報に基づいています)

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この記事を書いた人

岡島賢太(弁護士)

岡島賢太(弁護士)

アトリエあやめ代表弁護士/アークレスト法律事務所所属弁護士
第二東京弁護士会所属、登録番号61433。債務整理の分野では、主に個人を対象とした自己破産等の案件を積極的に取り扱っており、個人消費者の経済的な立ち直りをサポートしている。また、法律トラブルで困っている方に必要な情報をわかりやすく伝える一般向け法律解説記事の執筆を得意としており、専門家と一般の方との架け橋をつくり、つなぐことをめざしている。各分野の執筆記事多数。東京大学文学部卒業。
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