債務整理は法テラスで依頼するといくらかかる? 費用相場・必要書類・流れを解説

更新日: / 公開日:
債務整理の費用を捻出できないときは、法テラスの利用がおすすめです(c)Getty Images
借金問題を解決するのに有効なのが「債務整理」です。債務整理を行う際は、弁護士や司法書士に対応を依頼するのが一般的です。 しかし、すでに借金の返済が難しくなっている状況で、弁護士費用や司法書士費用を捻出するのは難しいでしょう。そのような場合に検討したいのが「法テラス」の利用です。収入と資産が一定基準以下であるなどの条件を満たしていれば、法テラスに手続き費用を立て替えてもらえます。 債務整理のために法テラスを利用する際に知っておくべきポイントとして、費用・利用要件・利用時の手続き・注意点などを弁護士が解説します。

目 次

1. 法テラスは、債務整理についても利用できる

2. 債務整理について、法テラスを利用するメリット

3. 法テラスを利用して、弁護士や司法書士に債務整理を依頼する場合にかかる費用の金額相場

3-1. 任意整理の費用

3-2. 個人再生の費用

3-3. 自己破産の費用

4. 法テラスを利用するための要件

4-1. 収入と資産が一定基準以下であること

4-2. 勝訴の見込みがないとは言えないこと

4-3. 民事法律扶助の趣旨に適すること

5. 法テラスを通じて依頼する弁護士や司法書士を自分で選ぶには?

6. 法テラスの使い方 1|法テラスの窓口で手続きをする場合の流れ

7. 法テラスの使い方 2|弁護士や司法書士を通じて手続きをする場合の流れ

8. 債務整理をするときは、法テラスを利用すべき?利用しない方がいい?

8-1. 法テラスを利用した方がいいケース

8-2. 法テラスを利用しない方がいいケース

9. 債務整理を弁護士や司法書士に相談するメリット

10. 法テラスを通じて債務整理を依頼するときのポイント

11. 法テラスが利用できないときは、弁護士事務所や司法書士事務所へ相談を

12. 債務整理と法テラスについてよくある質問

13. まとめ 債務整理の費用が捻出できないときは、法テラス利用を検討する
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1. 法テラスは、債務整理についても利用できる

法テラス(日本司法支援センター)」とは、市民と法専門家の距離を近づけることを目的として設立された公的機関です。法律トラブルを抱えた人に向けて、弁護士や司法書士が無料法律相談や依頼を受け付けています。法テラスの地方事務所は全国に設置されており、誰でも利用しやすい体制が整えられています。

借金の返済が困難になった場合は、弁護士や司法書士に依頼して「債務整理」を行うことが解決策となります。債務整理は、債権者との交渉や裁判所の手続きを通じて、借金などの債務(=お金を支払う義務)を減額したり、返済条件を見直したりする手続きです。

法テラスでは、債務整理についても弁護士や司法書士に相談することができます。特に弁護士費用や司法書士費用を準備するのが難しい人は、法テラスの利用を検討するとよいでしょう。

債務整理の3種類を図解。それぞれにメリットとデメリットがある
債務整理の3種類を図解。それぞれにメリットとデメリットがある

2. 債務整理について、法テラスを利用するメリット

法テラスを利用することのメリットの一つは、弁護士や司法書士に無料で相談できる点です。収入と資産が一定基準以下であるなどの要件を満たしていれば、1つの案件につき、1回当たり30分の無料相談を最大3回まで利用できます

また、正式に弁護士や司法書士に依頼する際には、必要となる着手金や実費を法テラスに立て替えてもらえます。手元にまとまったお金がない状態でも、債務整理の手続きを進めることが可能です。

法テラスに立て替えてもらった着手金や実費は、原則として月5000円から1万円程度ずつ分割で返済します。法テラスが定める着手金や実費の金額は、一般的な弁護士費用や司法書士費用に比べるとかなり安い水準であるため、返済の負担はそれほど大きくありません。

また、生活保護の受給中は立替金の返済が猶予されるほか、債務整理後も生活保護を受給している場合は返済の免除を申請できます

このように、経済的に苦しい状況にある人を支える制度が整っていることが、法テラスの大きなメリットといえます。特に借金問題を抱えている場合は、法テラスの利用によって経済的に助かる部分が大きいでしょう。

法テラスにおける立替制度のしくみを図解。立て替えてもらった費用は分割で支払う
法テラスにおける立替制度のしくみを図解。立て替えてもらった費用は分割で支払う

「債務整理のとびら」でも、法テラス利用可能な弁護士事務所が掲載されていますので活用してください。

3. 法テラスを利用して、弁護士や司法書士に債務整理を依頼する場合にかかる費用の金額相場

法テラスを利用する場合、弁護士費用や司法書士費用の金額は、法テラスが定めている「代理援助立替基準」によります。同基準では、債権者数に応じて債務整理の費用が決まります。

具体的にどのくらいの金額がかかるのかについて、債務整理手続きの種類ごとに紹介します。

3-1. 任意整理の費用


「任意整理」は、銀行・消費者金融・カード会社などの債権者と直接交渉して、債務の負担を軽減してもらう手続きです。債権者と合意すれば、利息や遅延損害金のカットまたは減額、支払いスケジュールの変更などが認められます。

法テラスを通じて任意整理を依頼する場合の費用は、債権者数に応じて以下のとおりです。任意整理は裁判所を通さずに行うため、債権者数が少なければ比較的少額から依頼することができます

債権者数

着手金

実費

合計

1社

3万3000円

1万円

4万3000円

2社

4万9500円

1万5000円

6万4500円

3社

6万6000円

2万円

8万6000円

4社

8万8000円

2万円

10万8000円

5社

11万円

2万5000円

13万5000円

6~10社

15万4000円

2万5000円

17万9000円

11~20社

17万6000円

3万円

20万6000円

21社以上

19万8000円

3万5000円

23万3000円

3-2. 個人再生の費用


「個人再生」は、裁判所を通じて借金などの債務を減額する手続きです。任意整理とは異なり、元本の減額も認められますが、最低でも100万円は債務を支払わなければなりません。また、住宅ローンが残っている自宅の処分を回避できる制度が設けられています。

法テラスを通じて個人再生を依頼する場合の費用は、債権者数に応じて以下のとおりです。個人再生は裁判所を通じて行う複雑な手続きであるため、全体的に任意整理よりも費用が高額となっています

債権者数

着手金

実費

合計

1~10社

16万5000円

3万5000円

20万円

11~20社

18万7000円

3万5000円

22万2000円

21社以上

22万円

3万5000円

25万5000円

また、個人再生を申し立てる際には、裁判所に予納金を納付しなければなりません。個人再生委員が選任される場合、予納金は最低でも15万円程度かかります。個人再生の予納金を法テラスに立て替えてもらうことはできません

3-3. 自己破産の費用


「自己破産」は、裁判所を通じて借金などの債務を免責してもらう手続きです。高価な財産などは処分されますが、最終的に借金などがゼロになり、生活を根本的に立て直すことができます。

法テラスを通じて自己破産を依頼する場合の費用は、債権者数に応じて以下のとおりです。個人再生よりも若干安い水準となっています

債権者数

着手金

実費

合計

1~10社

13万2000円

2万3000円

15万5000円

11~20社

15万4000円

2万3000円

17万7000円

21社以上

18万7000円

2万3000円

21万円

自己破産を申し立てる際にも、裁判所に予納金を納付しなければなりません。予納金の額は、破産管財人が選任されない同時廃止事件で2万円程度、破産管財人が選任される管財事件で20万円程度です。

自己破産の予納金は原則として、法テラスに立て替えてもらうことができません。ただし、生活保護を受給している場合は、20万円を上限として予納金も立て替えてもらえることがあります。

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4. 法テラスを利用するための要件

法テラスを利用するためには、以下の3つの要件を満たしていなければなりません。

  • 収入と資産が一定基準以下であること

  • 勝訴の見込みがないとは言えないこと

  • 民事法律扶助の趣旨に適すること

それぞれ順番に解説します。

4-1. 収入と資産が一定基準以下であること


法テラスの民事法律扶助(無料法律相談・立替制度)は経済的に困っている人を対象としているため、収入と資産がいずれも一定基準以下であることが利用要件とされています。

具体的には、家族の人数に応じて以下の基準を満たさなければなりません。

家族人数

収入

資産

1人

18万2000円以下

(20万2000円以下)

180万円以下

2人

25万1000円以下

(27万6100円以下)

250万円以下

3人

27万2000円以下

(29万9200円以下)

270万円以下

4人

29万9000円以下

(32万8900円以下)

300万円以下

5人以上

1人増えるごとに3万円(3万3000円)加算

例:5人の場合は32万9000円以下(36万1900円以下)

300万円以下

※カッコ内は生活保護の基準に定める一級地に住んでいる場合(参考:生活保護の基準に定める一級地|法テラス)

配偶者がいる場合は原則として、本人と配偶者の合計額を合算して、収入と資産の要件を満たしているかどうか判断されます

なお、収入または資産の上限を超えていても、家賃や住宅ローン、医療費や教育費などを支払っている場合は、法テラスの利用要件を満たすことがあります。たとえば家賃や住宅ローンを支払っている場合は、下表記載の限度額まで収入から控除することができます。

家族人数

家賃・住宅ローンの控除限度額

1人

4万1000円(5万3000円)

2人

5万3000円(6万8000円)

3人

6万6000円(8万5000円)

4人以上

7万1000円(9万2000円)

※カッコ内は東京都特別区に住んでいる場合

4-2. 勝訴の見込みがないとは言えないこと


「勝訴の見込み」とは、問題が解決する見込みを意味します。弁護士や司法書士の限られたリソースを効果的に活用するため、少なくとも一定程度は勝訴(債務整理が認められる)の見込みがあることが要件とされています。

たとえば、明らかに条件を満たしていない状態では、法テラスを利用することはできません。

4-3. 民事法律扶助の趣旨に適すること


債権者への報復や宣伝目的、濫用的な権利行使の目的などがある場合は、民事法律扶助の趣旨に適さないため、法テラスを利用することはできません。また、減額できる借金の額が極端に少ない場合などにも、費用対効果の観点から法テラスの援助は受けられません

5. 法テラスを通じて依頼する弁護士や司法書士を自分で選ぶには?

法テラスの無料法律相談や立替制度を利用しつつ、依頼する弁護士や司法書士を自分で選びたい場合には、法テラスと契約している弁護士・司法書士を自分で探す必要があります。契約弁護士や契約司法書士を通じて法テラスの利用を申し込めば、法律相談を無料で受けられるだけでなく、弁護士費用も法テラスに立て替えてもらえます。

法テラスの窓口で利用を申し込む場合は、相談・依頼する弁護士や司法書士を自分で選ぶことができないのでご注意ください。

法テラスの「持ち込み方式」を図解。契約する弁護士や司法書士を自分で選ぶことができる
法テラスの「持ち込み方式」を図解。契約する弁護士や司法書士を自分で選ぶことができる

「債務整理のとびら」でも、法テラス利用可能な弁護士事務所が掲載されていますのでご活用ください。

6. 法テラスの使い方 1|法テラスの窓口で手続きをする場合の流れ

法テラスで無料相談と立替制度を利用する流れを図解。まずは窓口に連絡すること
法テラスで無料相談と立替制度を利用する流れを図解。まずは窓口に連絡すること

法テラスの窓口で利用を申し込むときは、まずお住まいの近くの地方事務所へ連絡して、無料相談の予約をとりましょう。地方事務所の場所や連絡先は、法テラスのウェブサイトから検索できます。

予約した日時に地方事務所を訪問し、必要書類を記入して提出すると、弁護士または司法書士に無料法律相談ができます。相談時間は1回当たり30分で、回数は最大3回までです。

正式に弁護士や司法書士に依頼する場合は、立替制度の審査に用いる書類を提出する必要があります。収入や資産を証明する書類などの提出も求められるので、法テラスの指示に従って準備しましょう。

立替制度の審査に通ったら、正式に弁護士や司法書士と契約します。着手金と実費は法テラスに立て替えてもらえます。立替金は原則として、月5000円から1万円程度ずつ分割で返済していきます。ただし、生活保護の受給中は返済が猶予されるほか、依頼終了後も生活保護を受給している場合は返済の免除を申請できます。

7. 法テラスの使い方 2|弁護士や司法書士を通じて手続きをする場合の流れ

自分で弁護士や司法書士を選びたいときは、まず法テラスの契約弁護士・契約司法書士を探しましょう。「債務整理のとびら」には、法テラスの契約弁護士・契約司法書士が多数登録されており、相談したい内容や地域名、法テラスを利用できるかどうかなどで検索することができます。

法テラスの契約弁護士・契約司法書士が見つかったら、その事務所へ直接連絡して法律相談を予約します。予約の段階で、あらかじめ「法テラスを利用したい」旨を伝えておくと、その後の手続きがスムーズです。

予約した日時に事務所を訪問し、借金に関する事情を弁護士や司法書士に伝えてアドバイスを受けます。正式に依頼したい旨を伝えれば、立替制度の審査に用いる書類の様式を渡してもらえるので、記入して弁護士や司法書士に渡してください。あわせて、収入や資産を証明する書類についても、弁護士や司法書士の指示に従って用意しましょう。

書類を受け取った弁護士・司法書士は、法テラスにその書類を回付します。法テラスによる審査が行われ、通過したら正式に弁護士や司法書士と契約します。着手金と実費を法テラスに立て替えてもらい、立替金を原則として月5000円~1万円程度ずつ分割で返済していきます。

8. 債務整理をするときは、法テラスを利用すべき?利用しない方がいい?

借金問題の解決を目指して債務整理を行う場合、法テラスを利用すべきか否かは、収入や資産の状況、依頼を急ぐ必要があるかなどによって異なります。

一律に「利用すべき」「利用しない方がよい」とは言えないため、自分の状況に応じて適切に判断することが重要です。

8-1. 法テラスを利用した方がいいケース


法テラスを利用した方がいいと思われるのは、収入と資産がいずれも少なく、弁護士費用や司法書士費用を捻出するのが難しい場合です。また、弁護士費用や司法書士費用をとにかく安く抑えたい場合も、法テラスを利用することが有力な選択肢となります。

依頼しようと考えていた弁護士や司法書士が法テラスと契約している場合も、収入や資産などの要件を満たしているのであれば、法テラスを通じて依頼するのが合理的でしょう。

8-2. 法テラスを利用しない方がいいケース


法テラスを通じて依頼できるのは、法テラスと契約している弁護士や司法書士のみです。その他の弁護士や司法書士を含めて依頼先を探したいときは、法テラスを利用せずに依頼することも検討すべきです。

また、法テラスを利用する場合、弁護士や司法書士との契約は立替制度の審査に通った後となります。債権者からの取り立てをすぐに止めたいなど、依頼を急ぎたい事情があるときは、法テラスを利用せずに依頼することも選択肢の一つです。

9. 債務整理を弁護士や司法書士に相談するメリット

借金の返済が苦しくなったときは、早い段階で弁護士や司法書士に相談して債務整理に取り組みましょう。債務整理について、弁護士や司法書士に相談することの主なメリットは以下のとおりです。

  • 借金問題解決の道筋を立てられる

  • 手続きの労力やストレスが軽減される

  • 債権者からの取り立てを止められる

  • 財産の差し押さえを回避できる可能性がある

このように弁護士や司法書士へ早期に相談することが、借金問題を根本から解決するための第一歩となります。自分だけで借金問題を抱え込まず、すぐにでも弁護士や司法書士にご相談ください。

10. 法テラスを通じて債務整理を依頼するときのポイント

法テラスを通じて弁護士や司法書士に債務整理を依頼するときは、借金を背負うことになった経緯や時系列、希望する解決方法などを簡単なメモにまとめて持参するとよいでしょう。限られた時間内でスムーズに事情を伝えられるので、より有益なアドバイスを受けることができます。

また、契約書や返済予定表などの資料が手元にあれば、相談時に持参すると、弁護士や司法書士にその場で確認してもらえます

弁護士や司法書士への相談に当たっては、正直に事実を伝えることが大切です。借金の金額や借入先、借金を負った理由などについてうそをついたり隠したりすると、適切なアドバイスが受けられなくなるおそれがあります。状況を正確に把握してもらうためにも、できる限り詳しく、正直に伝えましょう

11. 法テラスが利用できないときは、弁護士事務所や司法書士事務所へ相談を

収入や資産の要件を満たしていないと、法テラスを利用することはできません。しかし借金問題については、多くの弁護士や司法書士が無料相談を受け付けています。法テラスが使えないからといって、専門家への相談を諦める必要はありません。

「債務整理のとびら」には、借金問題について無料相談ができる弁護士や司法書士が多数登録されています。相談内容や地域などによってスムーズに検索できるので、ぜひご活用ください。

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12. 債務整理と法テラスについてよくある質問

Q. 過去に法テラスで債務整理をしたことがあっても、再度の利用は可能?


収入や資産などの要件を満たしていれば、2回目以降の債務整理についても法テラスを利用することができます。

Q. 法テラスに弁護士費用や司法書士費用を立て替えてもらう場合、審査にどれくらいの期間がかかる?


通常は2週間程度かかります。ただし、提出書類に不備がある場合や、お盆・年末年始などをはさむ場合はさらに時間がかかることがあります。

Q. 法テラスを利用しても、債務整理が失敗することはある?


債権者が任意整理に同意しない、財産隠しが発覚して破産免責が認められないなどの理由で、債務整理が失敗するケースはあります。債務整理の成功率を高めるためには、担当する弁護士や司法書士に対して正直に事情を伝えることが大切です。

Q. 法テラスの審査に落ちることはある?落ちた理由は教えてもらえる?


収入や資産が基準値を超えている場合などには、法テラスの審査に落ちてしまいます。審査に落ちた理由は、法テラスから通知されるのが一般的です。

13. まとめ 債務整理の費用が捻出できないときは、法テラス利用を検討する

債務整理を弁護士や司法書士に依頼したいものの、費用を捻出するのが難しいときは法テラスを利用しましょう。1回当たり30分の無料法律相談を3回まで利用できるほか、弁護士費用や司法書士費用を法テラスに立て替えてもらえます。

法テラスを利用しつつ、依頼する弁護士や司法書士を自分で選びたいときは、法テラスと契約している弁護士や司法書士を探して相談しましょう。「債務整理のとびら」には、法テラスを利用できる弁護士事務所や司法書士事務所が多数登録されているので、借金の返済が苦しい人はぜひご活用ください。

(記事は2026年4月1日時点の情報に基づいています)

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この記事を書いた人

阿部由羅(弁護士)

阿部由羅(弁護士)

ゆら総合法律事務所 代表弁護士
西村あさひ法律事務所・外資系金融機関法務部を経て現職。一般民事から企業法務まで幅広く取り扱う。債務整理案件のほか、離婚・相続案件や、ベンチャー企業のサポート・不動産・金融法務などを得意とする。埼玉弁護士会所属。登録番号54491。各種webメディアにおける法律関連記事の執筆にも注力している。東京大学法学部卒業・東京大学法科大学院修了。趣味はオセロ(全国大会優勝経験あり)、囲碁、将棋。
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