依頼者様は会社員として勤務しながら副収入を得る目的でFXや株式投資を始められましたが、相場の急変動により短期間で大きな損失を被られました。損失を取り戻そうとさらに借入を重ねて投資を継続しましたが、損失は拡大の一途をたどり、6社890万円の債務を抱えるに至りました。月々の返済額は23万円に達し、給与のほぼ全額が返済に消える状況となり、家賃や生活費すら支払うことができなくなったため、当事務所にご相談くださいました。
投資による借入は免責不許可事由に該当する可能性がありました。投資の経緯、損失額、現在の家計状況について客観的資料を整え、裁判所に対して誠実に説明いたしました。生活再建に向けた具体的取り組みも示した結果、裁量免責が認められ、890万円の債務は全て免除されました。現在、依頼者様は会社員として勤務を継続され、投資から距離を置き計画的な生活を送られています。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
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