依頼者様は年金収入のみで一人暮らしをされておりましたが、家賃や光熱費、食費に加え持病の医療費が重くのしかかり、年金だけでは生活が立ち行かなくなりました。やむなく消費者金融やカードローンから借入を行い、生活費を補填するようになりました。当初は少額の借入でしたが、返済のための借入を繰り返した結果、9年間で260万円の債務に膨らみました。月々7万円の返済は年金額を大きく圧迫し、食事を切り詰めても返済が困難となり、当事務所に来所されました。
高齢で収入が年金のみであること、保有資産が乏しいこと、債務原因が生活費・医療費中心で免責不許可事由がないことから、同時廃止事件としての自己破産申立てを行いました。申立てから約3ヶ月で免責許可決定を取得し、260万円の債務は全て免除されました。現在、依頼者様は年金と生活保護を組み合わせ、穏やかな生活を取り戻されています。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
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