依頼者様は主婦をしながらパートとして働いて家庭を支えておられましたが、元夫の事業不振や浪費が原因で家計が傾き、ご自身名義でも消費者金融からの借入を行うようになりました。離婚後はパート収入のみとなり、元夫の借金まで保証人として背負う形となりました。生活費と返済のために借入を重ねた結果、債務総額は680万円に達しました。月々の返済額18万円はパート収入を大きく上回り、生活が破綻寸前となったため、当事務所にご相談に来られました。
債務総額が大きく、債権者数も多いため自己破産申立てを選択いたしました。財産関係や離婚時の経緯を丁寧に整理し、裁判所に対し誠実な対応を行いました。元夫の借入を肩代わりした経緯についても客観的資料を提出し、免責不許可事由に該当しないことを明らかにいたしました。約4ヶ月後に免責許可決定を得ることができ、680万円の債務は全て免除されました。現在依頼者様はパート収入のみで生活を立て直され、お子様との穏やかな日常を送られています。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
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